日本代表FW、ラフな私服でパリ名所訪問 オフ姿に反響「かっこいい」「街並みに馴染んでる」

■小川航基が自身の公式インスタグラムを更新

　オランダ1部NECナイメヘンに所属する日本代表FW小川航基が自身の公式インスタグラムを更新。国内外で注目を浴びる26歳FWのパリショットに反響が広がっている。

　2016年にジュビロ磐田でデビューを果たした小川。水戸ホーリーホックへ期限付き移籍を経験したのちに磐田へ復帰する。2022年には当時J2の横浜FCに完全移籍。J2リーグ戦で26ゴールをマークしその年の得点王とMVPに輝くと、23年夏よりナイメヘンへの移籍を決意する。

　今季はオランダで公式戦37試合15ゴール1アシストと躍動。当初はレンタル移籍だったが、来季より完全移籍に切り替わることがすでに発表されている。

　日本代表としても6月6日に行われた北中米ワールドカップ（W杯）アジア2次予選第5節ミャンマー戦で2ゴールの活躍を披露。海外メディアも「オランダリーグで成功し、上昇気流に乗っている」と一目置く存在となっている。

（写真は小川航基の公式インスタグラムより）

　そんな小川が自身の公式インスタグラムを更新。オフを利用しフランス・パリの観光名所を訪れた様子をアップした。エッフェル塔をバックにラフな私服で登場したスタイリッシュな小川に対し、ファンも「かわいー」「素敵な街並みにめちゃくちゃ馴染んでます」「すごくリラックスしている表情」「かっこいい」といった声を寄せている。（FOOTBALL ZONE編集部）