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伊東純也の鮮烈ゴラッソ…W杯アジア最終予選・回想録 日本代表がサウジアラビアと再戦へ

FOOTBALL ZONE / 2024年6月28日 7時1分

■前回大会でサウジアラビアを下した伊東純也の活躍を振り返る

 日本代表(FIFAランキング17位)は、2026北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の組み合わせでグループCとなった。前回大会に続きオーストラリアやサウジアラビア、中国とも対戦するなか、今回はMF伊東純也の鮮烈なゴラッソに再び脚光を当てる。

 6月26日に行われた抽選会で、日本はオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアの属するグループCに入った。22年カタールW杯のアジア最終予選でも戦ったサウジアラビアには、アウェーで敗戦の経験もある。

 当時、序盤3戦で2敗1分と苦しい立ち上がりとなった日本は、そこから立て直し6連勝でカタール大会本戦への切符を掴んだ。鮮烈なゴールとしてファンの記憶に刻まれているうちの1つが、ホームのリターンマッチでサウジアラビアを下した伊東のゴラッソだろう。

 この試合で先制弾をアシストした伊東は後半5分、左サイドからDF長友佑都が上げたクロスを胸でコントロール。強烈なボレーシュートをゴール左上隅に突き刺す。勝利を手繰り寄せる一撃には「めっちゃ気持ちいい」「ゴラッソ」「マジでカッコよかった!」と、当時大きな脚光を集めた。

 サウジアラビアとは、再び最終予選で対戦が決まっている。ただ今年のアジアカップ期間中、一部報道を受けてJFA(日本サッカー協会)が伊東の離脱を決定。それ以降、伊東は日本代表に招集されていない。9月から始まるアジア最終予選に向けて「早く代表復帰して」「帰ってきてくれ日本のイナズマ」といった切望の声もSNS上で寄せられていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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