元日本代表MF、遠藤航ら“豪華メンバー”と集結を報告「わざわざ呼びつけて食事できました」

■柏木陽介氏が自身の公式SNSでアップ

　昨季限りで現役を引退した元日本代表MF柏木陽介氏が自身の公式SNSを更新。「沖縄最終日。そして航が沖縄にいたので、合流。高原さんもわざわざ呼びつけて、最高のメンバーで食事できました」と綴り、豪華メンバーで食事をしたことを報告した。

　柏木氏は2006年にサンフレッチェ広島でプロキャリアをスタートさせ、浦和レッズ（10～21年）、FC岐阜（21～23年）でプレー。J1通算392試合56得点、J2通算31試合4得点、J3通算61試合1得点を記録し、日本代表としても11試合に出場している。

　昨季限りで現役を引退し、岐阜のアンバサダーを務めるなか、先月3日には「この度、『ぎふ長良川の鵜飼』の観覧船船頭として活動させていただくこととなりました」と発表。そして5月11日に始まった岐阜市伝統の「長良川鵜飼」で観覧船の船頭としてデビューした。

　そんななか、自身の公式インスタグラムでオフショットを投稿。「沖縄最終日。必ず行く燦別邸。日本で一番美味いと俺が思ってるしゃぶしゃぶ屋さん。安定の日本一でした。あっちゃんありがとう」と、行きつけ店で沖縄グルメを堪能したことを報告した。

　さらに「航が沖縄にいたので、合流。高原さんもわざわざ呼びつけて、最高のメンバーで食事できました。サッカーのこういう繋がりが好き。航忙しいのにいつも顔出してくれて、ありがとう。たかさんいつも弟の様に可愛がってくれてありがとうございます。たくさんのありがとうに溢れた一日でした。沖縄の天気最高で沖縄最幸でした」とも綴っている。

（柏木陽介氏公式インスタグラムより）

　投稿には、日本代表MF遠藤航と昨年にJFL沖縄SVで現役引退を発表した高原直泰氏との豪華3ショットを公開。かつて浦和レッズに在籍した者同士で休日を満喫したようだ。（FOOTBALL ZONE編集部）