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フランクフルト新ユニが煙草パッケージと“酷似”? ファン指摘「本当なの?」「クレイジー」

FOOTBALL ZONE / 2024年6月29日 7時40分

■来季新ユニフォームは「1980年代後半から90年代前半」にインスパイア

 ドイツ1部フランクフルトは6月27日、2024-25シーズンに着用する新たなホーム用ユニフォームをクラブ公式SNSで発表した。ところが、その一着のデザインを巡って煙草のパッケージとの“酷似”を指摘する声が寄せられ話題になっている。

 フランクフルトがこのほど発表した新ユニフォームは、レトロな雰囲気が漂うデザインの一着。白を基調としつつ、両袖の赤、胸部と袖下サイドの黒がアクセントを効かせている。クラブ公式サイトによると、来季着用のホームキットは「1980年代後半から90年代前半のユニフォームにインスパイア」されているとのこと。グレーのグラデーションで左中腹にあしらわれた星にもそのアイデアが反映されているという。

 懐かしさと同時に洗練された印象の新ユニフォーム。しかし、クラブの新ユニフォーム発表投稿には、今回のデザインが煙草銘柄「マールボロ」のパッケージだと指摘する声が。そして、ほどなくしてSNS上には2つを並べた画像が投稿された。


(画像は「Almanya'dan Futbol」公式Xより)

 すると、両者を見比べたファンから「煙草メーカーがスポンサーになった?」「クレイジー」「自分も同じ印象だった」「これって本当なの?」「ないわ」など、賛同や驚愕の反応が寄せられた。一方で、「早く買いたい」「本当にイケてるよ」「欲しい」といった支持する声も届いている。(FOOTBALL ZONE編集部)

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