J2千葉DF鈴木大輔がアキレス腱断裂 全治6か月で手術…今シーズン絶望の可能性も

■クラブ公式発表

　J2ジェフユナイテッド千葉は7月1日、DF鈴木大輔が左アキレス腱断裂の重傷を負い、全治約6か月と診断されたことを発表した。

　クラブの発表によると、鈴木は6月22日のJ2リーグ第22節・栃木SC戦前のウォーミングアップ時に負傷。25日に手術を実施した。全治約6か月と診断され、長期離脱となった。

　鈴木のコメントは以下のとおり。

「日頃よりサポートしていただいている皆さんありがとうございます。今回、長期で離脱することになりました。自分はプレーできませんが、チームの今シーズンの目標に対しての本気度や情熱は全くブレていません。

　このチームなら必ず目標を達成できると信じています。怪我を負った今でもチームに対して何がなんでも貢献したいですし、僕にしかできないことが必ずあると信じてチームをサポートしていきます！

　ここから夏場を迎え、心身ともに厳しい闘いがやってきます。その中でも勝負強く上に上がっていけるよう一緒に熱く闘いましょう！！」（FOOTBALL ZONE編集部）