1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

最下位・札幌が開始12秒で“幻のゴール” VAR介入→ハンド判定で得点取り消し

FOOTBALL ZONE / 2024年7月6日 18時10分

■開始直後に幻のゴール

 最下位の北海道コンサドーレ札幌は7月6日、J1リーグ第22節で鹿島アントラーズと対戦。キックオフ直後、後方からのロングボールに飛び込んだMF小林祐希と相手GK早川友基が接触。こぼれたボールが鹿島ゴールに吸い込まれたが、オンフィールドレビューの結果、小林の手にボールが当たっていたとして、ハンドでゴールは取り消しとなった。

 札幌は開始12秒、ロングフィードに小林が反応。鹿島DF関川郁万、GK早川との密集地帯に飛び込むと、ボールは早川に当たり、鹿島ゴールに吸い込まれた。

 小林と早川が傷んでいる間にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入してファウルの可能性をチェック。主審はオンフィールドレビューを行い、先に小林の手にボールが当たっているとして、ハンドで得点取り消しとなった。(FOOTBALL ZONE編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください