「雨で滑った？」 J1守護神が勢いないシュートをポロリ…股抜け痛恨失点が反響「取ってほしかった」

■新潟GK阿部航斗のミスもあり鳥栖に3-4で敗戦

　アルビレックス新潟は7月6日に行われたJ1リーグ第22節でサガン鳥栖と対戦し、3-4と惜敗を喫した。この試合で先制点を奪われたシーンで、新潟GK阿部航斗のキャッチミスについてファンからは「イージーミス」と話題を呼んでいる。

　公式戦8試合負けなし（4勝4分）と好調な新潟は、ホームに鳥栖を迎えた。試合は序盤から互いに攻め合う展開が続くと、前半13分にコーナーキックの流れから先制を許す。同17分にFW谷口海斗の3試合連続ゴールで追い付くも、同32分に再びリードを許す。さらに後半開始8分までに2点を奪われ、その後2点を返すも3-4と惜敗を喫した。

　そんななか、先制点を奪われたコーナーキックのシーンに注目が集まっている。左コーナーキックを鳥栖DF山﨑浩介に合わせられると、勢いのないシュートは阿部の元へ。しかし阿部はキャッチミスをすると、ボールは自身の股を抜けてゴールに吸い込まれた。

　このシーンが公開されると、ファンからは「イージーミスだなー」「これは普通に取ってほしい」「やらかした」「雨で滑った？」とさまざまなコメントが寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）