来日8年目のJ助っ人が「KYOTO」の名所を堪能 ファン注目「最高の休日」「夏が似合う」

■町田FWデュークが伏見稲荷大社や金閣寺、清水寺を訪問

　J1リーグ首位に立つFC町田ゼルビアのオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが自身の公式インスタグラムを更新。京都の名所を訪れた様子をアップしている。

　2015年に初来日したデュークは、清水エスパルスで4シーズンを過ごし、母国のウェスタン・シドニー・ワンダラーズ、サウジアラビア1部アル・タアーウンを経て2021年に再来日。J2ファジアーノ岡山でプレーし、昨季は町田でJ2リーグ34試合10得点の成績を残してクラブ史上初のJ1昇格に貢献した。

　町田所属2年目の今季はここまでリーグ戦17試合3得点をマーク。直近2試合はスタメン起用され、6月30日の第21節ガンバ大阪戦（3-1）では同点ゴールを決めた。

　7月14日には敵地での第23節東京ヴェルディ戦を控えるなか、デュークはインスタグラムに「KYOTO」と綴り、計9枚の写真をアップした。

（画像はミッチェル・デュークの公式インスタグラムより）

　京都の伏見稲荷大社、金閣寺、清水寺の本堂と三重塔を訪れたほか、お寿司やお肉を堪能した様子。投稿には、日本や海外のファンから「なんて夏が似合う人なんだ！」「リフレッシュ」「京都好きですか？」「最高の休日」といったコメントが寄せられていた。（FOOTBALL ZONE編集部）