日本代表テクニシャンにも苦手分野!? 無念の“草むらショット”に反響「下手だったんかい！笑」

■モナコ同僚DFヤコブスがSNSにアップ

　フランス1部ASモナコのセネガル代表DFイスマイル・ヤコブスが公式SNSを更新。「トレーニングキャンプ」と綴り、新シーズンに向けて準備を進めている様子を公開したなか、日本代表MF南野拓実がゴルフをプレーする姿にファンからは「ゴルフだけは勝てそう」「流石のタキも万能ではない」と注目が集まっている。

　南野はモナコ在籍2年目の昨季、リーグ・アンで30試合に出場して9ゴール6アシストと活躍してチームの2位に貢献。18試合出場でわずか1得点にとどまった2022-23シーズンから一転、攻撃の主力として抜群のパフォーマンスを示し、フランス大手紙「レキップ」の23-24シーズンベストイレブンに名を連ねるなど、飛躍の1年を送った。

　新シーズンに向けて準備を進めるなかチームはトレーニングキャンプを実施し、親善試合も数試合こなしている。そんななか、同僚DFヤコブスが公式インスタグラムを更新。「トレーニングキャンプ」と綴り、練習風景を数枚公開。その中には南野がゴルフをプレーする姿も収められている。

　南野は大きく振りかぶりスイングするも、ボールは目の前の草むらに入り込んでしまい、笑みを浮かべていた。このプレー映像にファンからは「ゴルフだけは良い勝負できる」「こんな私にも南野選手に勝てるものがあるなんて」「唯一勝てるスポーツかもしれない」「流石のタキも万能ではない」「さすがにイケメン過ぎる」「めっちゃかわいい」「下手だったんかい！笑」「ゴルフタキ」と、さまざまなコメントが寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）