1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

U-23日本代表が先制、三戸舜介がパリ五輪大会第1号…ニア抜く右足フィニッシュ

FOOTBALL ZONE / 2024年7月25日 2時23分

■パリ五輪グループ初戦でパラグアイと対戦

 パリ五輪の男子サッカー競技は現地時間7月24日にグループリーグの初戦が行われ、D組の日本代表は仏ボルドーでパラグアイ代表と対戦し、前半19分にMF三戸舜介が先制ゴールを決めた。

 五輪の男子サッカー競技は原則的に23歳以下の選手で争われ、各チーム3人まで年齢制限なくオーバーエイジと呼ばれる選手を起用できる。日本は海外クラブとの調整の結果、2008年の北京五輪以来となる全員が23歳以下の選手で構成されるチームで臨む。16チームが出場する男子は、各組2位以上が準々決勝へと進出する。

 日本は良い立ち上がりを見せ前半5分、MF山本理仁の右コーナーキックにDF関根大輝が合わせるチャンスを作ったが相手GKのファインセーブで先制点とはならなかった。それでも前半19分、左サイドを切り崩すとDF大畑歩夢のラストパスを受けたMF三戸が冷静に相手GKを見てニアサイドを抜いてゴール。日本が貴重な先制点を手に入れた。

 これが日本チームにとってパリ五輪での初ゴールになった。(FOOTBALL ZONE編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください