なでしこのメイク姿が「色気ありすぎ」…雰囲気一変の装いに反響「可愛い」「イメージ変わった」

■ファッション誌のインタビューに清水、長谷川が登場

　パリ五輪・女子サッカーを戦うなでしこジャパン（日本女子代表）は、グループリーグ2戦を終え1勝1敗。第2節のブラジル戦では、劇的決勝弾が後半アディショナルタイムに決まり決勝トーナメントへ望みをつなぐ。そんななでしこ戦士の食生活に迫った動画に登場したマンチェスター・シティ（イングランド）同僚2人のファッション衣装の姿にも注目が集まっていた。

　現地時間7月25日に行われた第1節でスペインに1-2で敗れたなでしこジャパン。このゲームでは、後半20分過ぎにDF清水梨紗がピッチに足を取られ右膝を負傷してしまう。日本サッカー協会（JFA）は27日、清水がチームを離脱しクラブへ戻ることを発表した。

　JFAの公式YouTubeチャンネル「JFATV」では、別れの舞台裏も取り上げられ話題に。清水とクラブでも同僚のMF長谷川唯が涙ながら抱擁を熱くかわすシーンもあった。そんな2人は大会前、アメリカの女性ファッション雑誌「Harper’s BAZAAR（ハーパーズ・バザー）」日本版の公式YouTubeチャンネルでお洒落なファッション衣装に身を包んで登場していた。

　同チャンネルの「一日の食生活を公開！　勝負メシは？」といったテーマで2人が会話を展開。長谷川は大きめなボーダーのポロシャツにパンツスタイル、清水は水色基調のストライプ柄の入ったワンピースを着用している。

　2人ともきらりと光るピアスやネックレス、ブレスレット等、装飾品も身に付けており、ピッチ上とはまた違った一面を披露。ファンからも「イメージ変わった」「仲良いなー」「色気ありすぎ」「可愛いすぎる」と反響を呼んでいた。

　清水はパリ五輪で悔しい離脱となってしまったが、その思いは長谷川をはじめとするなでしこ戦士たちに確かに引き継がれているはず。なでしこジャパン運命の第3節ナイジェリアとの対戦は、現地時間7月31日に行われる予定だ。（FOOTBALL ZONE編集部）