1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

一発退場の判定に「納得できん」「妥当かな」 J助っ人の“足裏タックル”に賛否の声

FOOTBALL ZONE / 2024年8月7日 21時20分

■ペイショットの足裏タックルの接触具合は?

 ジュビロ磐田は8月7日、J1リーグ第25節でアルビレックス新潟と対戦し2-2と引き分けた。1点ビハインドのなかFWマテウス・ペイショットの一発退場の判定シーンには、大きな注目が集まっている。

 前半14分、新潟のMF宮本英治にJ1初ゴールを許したアウェー磐田。同27分にも失点した磐田は0-2でハーフタイムを迎える。それでも後半21分、エースFWジャーメイン良が反撃の1点を叩き込んだ。

 1-2と1点ビハインドの状態で磐田は後半43分、新潟DF稲村隼翔にペイショットが相当な勢いでスライディングを決行。遅れて入ったタックルに対し、清水勇人主審もすぐ笛を吹き、ペイショットに迷わずレッドカードを提示した。

 足を上げ、足裏が見えた状態のタックルだったが、稲村も避ける動きをしており接触具合にはSNS上でさまざまな意見も。「そもそも滑るシチュエーションじゃない」「納得できん」「足の裏を見せて、足を上げてたらダメ」「足裏は入って無さそうだったけど」「妥当かな」「軽率」と賛否の声が集まっている。

 磐田側のベンチや選手たちも抗議をしたが、判定は覆らず。1人少ない状況となったが、直後の後半アディショナルタイム1分にジャーメインが劇的な同点ゴールを沈め、磐田は2-2のドローに持ち込んでいる。(FOOTBALL ZONE編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください