欧州経験→2年目DF「可愛さ主役級」 女子選手の黒ドレス姿が話題「こんな人いたんだ」

■ノジマステラに所属するDF菅能夏海が友人の結婚式に参列

　女子プロサッカー「WEリーグ」のノジマステラ相模原に所属するDF菅能夏海のオフショットに反響が広がっている。英国でのプレーも経験した27歳が、新シーズンで日本プロ2年目を迎える。

　神奈川県出身の菅能は、藤枝順心高等学校を卒業し日本体育大学へ進学。2019年よりなでしこリーグ2部の大和シルフィードへ加入し、22年半ばまでプレーした。その後はイングランド女子4部のアクトニアンズLFCへ海外挑戦する。

　1年間、イングランドで研鑽を積み23年7月に日本初のプロリーグであるWEリーグのノジマステラへ完全移籍した。初年度は公式戦6試合の出場にとどまり、チームもリーグ戦12位の成績。それでも9月のカップ戦から始まる新シーズンで、期待の懸かる1人だ。

　そんななか菅能は自身の公式インスタグラムを更新。「お友達の結婚式」に招待された様子を公開している。「初めてブーケ引き当てました〜！　いきなりみんなに注目されてめちゃくちゃ恥ずかしかったです」とエピソードを語りつつ、黒のドレス姿も披露した。

　SNS上では普段とは違った装いに「めちゃ綺麗」「すげー美人」「こんな人いたんですね」「かわいすぎ」「可愛さ主役級」といった声が届いている。

（画像は菅能夏海公式インスタグラムのスクリーンショットです）

　ノジマステラは9月1日、今季の初戦となるWEリーグカップグループステージグループB第1戦でアルビレックス新潟レディースと対戦予定。「幸せたくさん吸収した」とオフで充電した菅能が、日本のプロ2シーズン目でどんな活躍を見せてくれるだろうか。（FOOTBALL ZONE編集部）