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日本7発快勝の裏で…アジア強豪が苦戦「えっ?負けてる」「引き分け?」 波乱の幕開けが話題

FOOTBALL ZONE / 2024年9月6日 8時50分

■同C組のサウジアラビアがドロー発進、オーストラリアは敗戦

 2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選が始まった。日本代表(FIFAランキング18位)が中国(同87位)相手に絵初戦を7-0の快勝で飾った一方、同グループCのサウジアラビア、オーストラリアが苦戦を強いられている。

 9月5日に行われた中国戦では3バックシステムで挑んだ日本の攻撃陣が爆発。2シャドーに久保建英と南野拓実を置き、右ウイングに堂安律、左には三笘薫が入った。まずは前半12分、久保のCK(コーナーキック)をMF遠藤航がヘディングで叩き込み先制。このゴールを皮切りに、同アディショナルタイムに堂安のクロスから三笘が追加点を挙げると、後半に得点ラッシュとなる。

 後半7分、三笘のスルーパスに抜け出した南野が技ありの切り替えしから個人技で突破し日本が3点目。同13分に南野が再びネットを揺らすと、約7か月ぶりの代表復帰となった伊東純也にも同32分にゴールが生まれる。同42分にはFW前田大然、同アディショナルタイムには久保が強烈な一撃を見舞い、中国を計7得点で圧倒した。

 一方で、同じグループCの初戦で苦戦したのがサウジアラビアとオーストラリア。FIFAランキング56位のサウジアラビアは、同133位のインドネシアと対戦し1-1のドローに終わる。また同24位のオーストラリアは、日本の次の対戦相手であるバーレーン(同80位)に0-1で敗れた。

 こうした結果を受けファンの間でも「なかなかカオス」「波乱の幕開け」「日本vs中国だけ異様な大差」「初戦はやはり難しい」「アジア予選は何があるか分からん」「魔境すぎ」「えっ?オーストラリア負けてる」「波乱すぎる」と話題に。グループBでは韓国(FIFAランキング23位)がパレスチナ(同90位)と引き分けるなど、アジア最終予選の初戦で驚きの結果が続々と報じられている。(FOOTBALL ZONE編集部)

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