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日本代表のピッチ脇に出現「誰かと思ったら」 ゴール直後に笑顔の“絡み”脚光「ガッツリ写っとる」

FOOTBALL ZONE / 2024年9月6日 13時20分

■前田がゴール直後に槙野氏とハイタッチ

 森保一監督が率いる日本代表は9月5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦で中国と対戦し7-0の完勝を飾った。FW前田大然(セルティック)も途中出場からゴールを決めたが、その際ピッチ脇にいた“ある人物”との絡みが脚光を浴びている。

 この日シルバーの髪色で後半18分からピッチに立った。中国守備陣を苦しめていたMF三笘薫(ブライトン)と交代し、左ウイングバックに入る。自身の特徴を生かし、前線でボールが奪われた瞬間に最速スピードでプレス。何度も日本の2次攻撃につなげた。

 攻撃面でも積極的な仕掛けを見せ、出場機会の短かった前回大会からの成長を感じさせた前田。すると後半43分、MF伊東純也の鋭いアーリークロスに反応した前田がワンバウンドの難しいボールに頭で合わせゴールをゲットする。そのままゴール裏の電光看板まで走り抜けた。

 その際に、看板裏にいた人物とハイタッチする姿が中継映像でも捉えられている。その答え合わせを、前田が自身の公式X(旧ツイッター)の写真投稿で行った。「応援ありがとうございました!引き続き応援よろしくお願いします!」と添えて投稿された写真には、看板裏で笑顔で手を挙げる元日本代表DF槙野智章氏の姿が。ファンからも「面白い」「ガッツリ写っとる」「カッコ良かった」「これ槙野だったんだ」「誰かと思ったら」とその正体に反響が広がっていた。

 槙野氏はこの試合、ピッチリポーターとしてテレビ朝日の中継に出演。間近で見た前田のゴールに、思わず笑みとリアクションが滲み出てしまったようだ。(FOOTBALL ZONE編集部)

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