伊東純也は「魔性の男だ」 仏主審との“2人の時間”が話題「審判も虜」「素敵な瞬間」

■ナント戦での伊東とデラジョ主審のやり取りが話題に

　フランス1部スタッド・ランスは現地時間9月15日、リーグ・アン第4節でナントと対戦し2-1の勝利を収めた。決勝点をアシストしたランスの日本代表MF伊東純也が試合中に主審としたやり取りが「審判もファンになっちゃうの無理ないよね」「素敵」と話題を呼んでいる。

　伊東はナント戦でスタメン、同代表MF中村敬斗は後半28分から途中出場した。前半を1-1で折り返すと、日本人コンビが大仕事をやってのける。後半アディショナル1分、伊東が右サイドでボールを受けるとターンをして前を向く。

　そして味方とのワンツーで再びボールを受け、最後は横にいた中村にパスを選択。中村はワントラップ後に右足を振り抜くと、ボールはゴール左隅に吸い込まれた。中村はこれが今季初ゴールとなり、チームの2-1勝利に貢献した。

　そんななか、試合中の伊東と主審のやり取りが話題に。プレーが止まった際に伊東とウィリー・デラジョ主審が話し込むと、デラジョ主審は伊東の肩に腕をかけ、2人は笑顔でやり取りをしていた。

（画像は「Free FOOT」の公式Xより）

　このシーンにファンからは「審判もファンになっちゃうの無理ないよね」「素敵な瞬間すぎる」「審判にも愛されてるの？」「親戚のおじちゃんに絡まれてる感」「審判も虜にしちゃう」「魔性の男だ」とさまざまなコメントが寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）