伝説のJ助っ人の近影に脚光 快足自慢から体型変化!?「まるくなられた」「恰幅が良くなった」

■浦和などでプレーしたエメルソン氏が登場

　かつて浦和レッズなどで活躍した助っ人FWエメルソン氏は、圧倒的な得点力と破天荒なキャラクターでファンの記憶に刻まれている。45歳となったエメルソン氏の近影にスポットライトが当てられている。

　2000年に当時J2のコンサドーレ札幌（現北海道コンサドーレ札幌）で31ゴールを挙げて得点王に輝き、その後、川崎フロンターレを経て、浦和にステップアップ移籍したエメルソン氏。日本でのプレーは06年までだったが、その間に強烈なインパクトを残した。

　過去に浦和で通訳を務め、現在はポルトガル1部ポルティモネンセに在籍する棈松正人氏が自身のX（旧ツイッター）に「久々にアミーゴと電話 #エメルソン #浦和レッズ」と綴り、45歳となったエメルソン氏の近影をアップした。

（画像は棈松正人氏の公式Xより）

　相手を置き去りにするスピードと力強いフィニッシュを武器としていたが、身長171センチ・体重69キロの体型には若干の変化があったようで、顔周りはふくよかになった印象。ファンからも「随分まるくなられた」「恰幅がよくなりましたね」「エメ懐かしい」といった声が上がっていた。（FOOTBALL ZONE編集部）