英代表MFの“3600万SUV車”「レゴブロックみたい」 デザインに反響「今まで見た中で最も醜い」

■ニューカッスルMFアンソニー・ゴードンの愛車が話題

　イングランド1部ニューカッスルに所属する同国代表MFアンソニー・ゴードンが愛用している高級車について、現地メディアでは「見たこともない3600万超えの車」と話題を呼んでいる。

　現在23歳のゴードンはエバートンの下部組織出身で、2017年に16歳ながらプロデビューを果たした逸材。その後プレストン・ノースエンドFCへの期限付き移籍を経て、2023年1月にニューカッスルへ完全移籍を果たした。イングランド代表としても各年代でも活躍し、A代表にも今年の3月に初招集されデビューを飾っている。今季もここまでリーグ戦全試合でスタメン出場しており1得点を記録している。

　そんななか、英メディア「スポーツ・バイブル」は「アンソニー・ゴードンが、英国ではこれまで見たことのない19万ポンド（約3600万円）の新車でニューカッスルのトレーニンググラウンドを去るところを目撃された」と見出しを打っている。

（写真は「Mail Sport」公式Xのスクリーンショット）

　また記事ではファンの声を紹介し、「なんて酷いモーターだ。レゴブロックみたい」「今まで見た中で最も醜い車だ」と米国で組み立てられた英国初のGMCハマーEVのSUV車に乗っているところを目撃されて、反響を呼んでいた。（FOOTBALL ZONE編集部）