世界的名手が「日本にいるのマジ？」 京都での文化＆名所堪能にファン歓喜「楽しんでくれぇ」

■現役を引退したチアゴ・アルカンタラ

　イングランド1部リバプールを昨季限りで退団した元スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ氏が日本旅行を楽しんでいるようだ。自身の公式インスタグラムで京都の伏見稲荷大社を訪れている様子を公開した。

　33歳のチアゴは2020年からリバプールでプレーしていたが、度重なる負傷の影響で昨季は公式戦の出場が1試合のみ。そして、5月17日に昨季限りで退団することがクラブから発表された。ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンで235試合、スペイン1部バルセロナで100試合、リバプールでも98試合に出場した名手が現役生活に幕を閉じた。

　そのなかで、夏の日本を楽しんでいるようだ。チアゴ・アルカンタラ氏は公式インスタグラムで伏見稲荷大社を訪れている様子を公開。ストーリーズ（24時間で消える写真・動画）では抹茶を楽しむ様子もアップし、妻のユーリア・ビガスさんは平等院鳳凰堂なども訪れたシーンも投稿していた。

（写真はチアゴ・アルカンタラ氏の公式インスタグラムより）

　レジェンドの来日に「日本にいるのマジ？」「日本満喫してるらしい」「チアゴ日本に来てくれてるんか！」「楽しんでくれぇ」「素敵夫婦京都の旅」と日本のファンは歓喜。サプライズの訪問に心を躍らせていた。（FOOTBALL ZONE編集部）