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遠藤航にプレミア3クラブ関心が浮上 29億円獲りへ英指摘「交渉まとまる可能性十分」

FOOTBALL ZONE / 2024年10月10日 7時10分

■今季リバプールで出番減、今冬獲得へ「プレミア3クラブから関心」と現地報道

 イングランド1部リバプールは、アルネ・スロット新監督の下で好スタートを切り、7節を終えたプレミアリーグで6勝1敗の成績で首位に立っている。その一方で日本代表のキャプテンであるMF遠藤航は出場機会が減少。イングランドの名門2シーズン目で苦境に陥っている。リバプール専門メディア「Rousing The Kop」は、そんな遠藤が英国内で移籍する可能性を伝えた。

 新監督の下、シーズン最初の10試合で9勝を挙げているリバプールだが、遠藤が務めていた守備的MFのポジションには、オランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフがレギュラーに定着した。新監督となってからのリバプールの補強は、イタリア代表MFフェデリコ・キエーザだけだが、スロット監督の好む11人ははっきりしており、出場機会を減らした遠藤は2025年1月の移籍が有力視されている。

 記事の見出しでは「リバプールはプレミア3クラブから関心の遠藤航の売却にオープン」と打たれ「リバプールはスロット監督の下で出場機会を得られない日本代表の遠藤の放出を望んでおり、イプスウィッチ・タウン、フルハム、ウルブス(ウォルバーハンプトン)が関心を示しており、わずか1500万ポンド(約29億円)で獲得が可能だ」と、伝えている。

 さらに「リバプールが遠藤の売却を望み、3つのクラブがかつてのブンデスリーガーに関心を示すなか、プレミアリーグのクラブ間でMFについての交渉がまとまる可能性は十分あり、選手も新たな冒険を求めるかもしれない」と見解を伝えている。

 そして「遠藤がアンフィールドを離れて、新たな章をスタートさせれば、すべてのものにとって最善となる。特に1月の移籍市場で31歳がプレミアリーグのクラブに移籍するのであれば」と指摘。さまざまなクラブから関心が寄せられるなか、プレミア残留は選択肢の1つだと見解を伝えていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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