三笘薫の超絶テク「かなり難易度高い」 相手DFを翻弄した”意外性”が絶賛「うまっ」

■ハーフバウンドを左足ダイレクトで折り返し先制点を演出

　サッカー日本代表は現地時間10月10日、敵地サウジアラビア・ジェッダで行われた北中米W杯アジア最終予選第3節に2-0で勝利し、最終予選3連勝を飾った。この試合でMF鎌田大地の先制点につながったMF三笘薫のダイレクトでの折り返しにファンの目も釘付けに。「かなり難易度高い」「三笘うまっ」と絶賛の声があがった。

　待望の先制点が生まれたのは、前半14分だった。MF堂安律からのクロスは左サイドを駆け上がった三笘の足元へ。トラップするかと思いきや、これを左足ダイレクトで折り返した。足元で弾む、難しいバウンドのボールだが、いとも簡単に中央へ。このボールをMF守田英正が頭でつなぎ、最後は鎌田が詰めてゴールへと押し込んだ。

　ハーフバウンドを直接折り返すという、意外性溢れる超絶テクニックにファンからは「三笘、うまっ！！」「三笘凄い」「三笘やばっ」「これ難しいよねぇ」「三笘の折り返し、簡単そうに見えるけどかなり難易度高い」と絶賛の声が。サウジアラビア守備陣を崩す森保ジャパンの攻撃にも「日本が日本じゃないみたい」「なにこれかっこよ」と驚きの声があがっていた。（FOOTBALL ZONE編集部）