1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

中国戦のピッチに異変…「これあり?」 日本が仕掛けられた“アウェーの洗礼”「やること凄い」

FOOTBALL ZONE / 2024年11月19日 20時5分

■中国対日本が行われる厦門白鷺体育場のピッチに驚きの声

 森保一監督率いる日本代表は11月19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6戦で中国とアウェーで対戦する。15日のインドネシア戦(4-0/ジャカルタ)に続くアウェー2連勝を目指すなか、スタジアムのピッチ上にある異変が。中国版の“アウェーの洗礼”が試合前から注目を浴びている。

 中国対日本が行われる厦門白鷺体育場。この会場のピッチに引かれたサイド&ゴールラインに異変が起きた。スポーツチャンネル「DAZN」の公式X(旧ツイッター)で公開されたところでは、元々引いてあったラインが消され、メイン側、パック側とも内側に新しいラインが引かれた状態になっている。

 FIFAが推奨するピッチサイズは105m×68m。それよりも意図的に狭く加工されており、日本にとっては“アウェーの洗礼”を受ける形に。まさかの光景にファンは驚きを隠せず、「やることが凄い」「三笘対策?」「斬新だなあ」「これありなの?」といったさまざまな反応が寄せられた。

 なおサッカーの競技規則によると、FIFAは、ワールドカップ、オリンピックなどの競技のフィールドの大きさを105m×68mと定めているが、タッチライン(最小100m~最大110m)、ゴールライン(最小64m~最大75m)の範囲内であれば長さを設定することができる。(FOOTBALL ZONE編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください