1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

サウジ、インドネシアに敗れ4位転落 監督解任も裏目…勝ち点6で4チーム並ぶ大混戦に

FOOTBALL ZONE / 2024年11月19日 23時7分

■ロベルト・マンチーニ監督を解任し、エルヴェ・ルナール監督を再び迎えた

 サウジアラビア代表(FIFAランキング59位)は11月19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節でインドネシア代表(同130位)と対戦し、アウェーで0-2で敗れて4位に転落した。この結果により、グループCは日本が勝ち点16で独走し、その後ろを勝ち点6で4か国が並ぶ大混戦となった。

 ボールを持たせれる展開となったサウジアラビアは前半32分、左サイドを突破されると、ボックス中央でフリーになっていたインドネシアMFマルセリーノ・フェルディナンに右足で先制点を許す。さらには後半12分、再びフェルディナンに追加点を献上。このまま0-2で敗れた。

 現地時間10月21日には、ロベルト・マンチーニ監督を解任したサウジアラビア。2022年カタールワールドカップ(W杯)を率いたエルヴェ・ルナール監督を再び迎えたが、11月14日のオーストラリア戦では、1-1の引き分けに終わっていた。グループCはこの結果により、オーストラリア、インドネシア、サウジアラビア、中国が勝ち点6で並ぶ激戦区になっている。(FOOTBALL ZONE編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください