1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

123票集めながらも受賞を逃した助っ人も…投票数で選ぶ「ベスト11セカンドチーム」

FOOTBALL ZONE / 2024年12月12日 8時10分

■セレッソ大阪のレオ・セアラは123票、サンフレッチェ広島の中野就斗は94票

 今季J1リーグで活躍したチームや選手、監督を表彰する「2024Jリーグアウォーズ」が12月10日に横浜アリーナで開催され、ベストイレブンにはMVPに輝いたFW武藤嘉紀やFW大迫勇也らリーグ連覇を達成したヴィッセル神戸から3選手、2位のサンフレッチェ広島から日本代表GK大迫敬介ら2選手が選ばれた。

 ベストイレブンは監督および選手投票の結果から、得票数上位からDF1名、MF1名、FW1名、右サイド1名、左サイド1名を選出。その後、GKを含むその他6人を選考委員にて決定していた。優秀選手の中には多くの票を集めながらも、選出されなかった選手もいる。そこでベストイレブンに次ぐ投票数を誇った選手たちで「ベストイレブン・セカンドチーム」を選考した。

 GKはガンバ大阪の一森純。大迫敬の153票には及ばなかったものの、GKでは2番目の82票を集めた。広島のDF中野就斗は91票の投票があり、右SBで選出。セレッソ大阪のFWレオ・セアラはベストイレブンから漏れた選手で最多の123票、神戸のFW宮代大聖は94票、横浜F・マリノスのFWヤン・マテウスも83票と多くの得票があった。

 センターバックは神戸のDF山川哲史と町田ゼルビアのDF昌子源の組み合わせ。優秀選手賞受賞選手の中で手薄だった左SBには広島のMF東峻希を選び、中盤は得票数順で神戸のMF扇原貴宏、MF井手口陽介、川崎のMF脇坂泰斗となった。(FOOTBALL ZONE編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください