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カメラも騙された…日本代表MFの絶品パス「拍手しかない」 小野伸二が仰天「何だ、今の」【24年厳選】

FOOTBALL ZONE / 2024年12月18日 7時20分

■W杯最終予選で話題になった久保建英の妙技

 2024年のサッカー界では数々の衝撃シーンがあったなか、今回は北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本代表MF久保建英が自陣から前線へ通したロングスルーパス場面に再脚光。中継解説した元日本代表・小野伸二氏も「何なんだ、今のパスは」と驚愕したパスは、カメラも追い付けないほど意外性に富んだものだった。

 久保の意表を突くパスがファンや解説者を驚かせた。今年9月10日に行われたW杯最終予選のバーレーン戦。アウェーで5-0と快勝した試合の後半40分、自陣でDF谷口彰悟からパスを受けると、センターサークル内からすかさず、前線へパスを送る。ボールは複数の敵味方の間をすり抜けて、およそ35メートル縦断してMF中村敬斗のもとへ。このワンプレーにカメラワークも一瞬追いつけなかった。

 スポーツチャンネル「DAZN」で解説した小野氏は「何なんだ、今のパスは」と仰天。この場面ではボールを持った位置が自陣寄りだったため、そこから前線へパスを通すイメージはほとんどの人がなかったはずだ。だが、久保の見ていた景色は違った。そのパスの軌道にファンからも「異次元」「カメラが全く追いつけてない」「秀逸なパスで拍手しかない」といった脱帽の声が続々。この試合では後半20分から途中出場となったが、限られた出場時間でもらしさを存分に見せつけるワンプレーは流石と言えた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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