Jクラブ新ユニが「海軍みたい」 “斬新デザイン”採用の一着に反響「ここ最近で1番」「新しい」

■磐田が来季ユニフォームを発表

　来季J2で戦うジュビロ磐田は12月20日、来シーズンのユニフォームデザインを発表した。「天竜川のように、強く愛されるクラブへ進化し続けたいという願い」を表現したデザインにファンからは「海軍みたい！」「肩に星は新しいアイディア」と話題を呼んでいる。

　磐田は昨季J2で2位になり1年でのJ1昇格となった。そして横内昭展体制2年目の今季はシーズン序盤から苦戦を強いられると、最終節サガン鳥栖戦（0-3）に敗れて1年での降格が決まった。

　そんななかで20日に来シーズン着用のユニフォームを発表した。フィールドプレーヤーの1stモデルが水色、2ndモデルが白を基調とし、1stモデルは肩口に紺、脇下は白色になっている。また肩口に3つの星があしらわれ、首元にはラインが入っている。

（画像はクラブ公式Xより）

「天竜川のように、強く愛されるクラブへ進化し続けたいという願い」をジャガード編みの生地で表現したデザインにファンからは「海軍みたい！」「肩に星は新しいアイディア」「ここ最近で1番好き」「これまた斬新なデザイン」「シンプルで良い」「スッキリしてていい」「めっちゃカッコいい」と、さまざまなコメントが寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）