プロ内定2人を撃破の強烈一振り “25m級低弾道ミドル弾”に騒然「なにこれやば」「えぐすぎる」
FOOTBALL ZONE / 2024年12月31日 14時53分
■矢板中央は日章学園に2-1勝利
第103回全国高校サッカー選手権の2回戦が12月31日に各地で行われ、矢板中央(栃木)は日章学園(宮崎)と対戦し、2-1の勝利を収めた。この試合で貴重な先制弾を奪った矢板中央FW加藤神人の低弾道ミドル弾に「なにこれやば」「えぐすぎる」と話題を呼んでいる。
矢板中央は29日に行われた1回戦で岡山学芸館(岡山)と対戦し、2-1の勝利を収めて2回戦に進出。対する日章学園はプレミアリーグのサウサンプトンに内定しているFW高岡伶颯が3ゴール2アシスト、さらにベガルタ仙台内定MF南創太もゴールを決める活躍で西目(秋田)相手に6-1と快勝していた。
矢板中央は日章学園戦の前半13分、右サイドからロングスローをゴール前に放り込み、4度ヘディングの末こぼれ球を加藤が拾うとダイレクトで右足を振り抜く。約25メートルの位置から放たれた低弾道のミドルシュートは、日章学園DFの間をすり抜けてゴール左隅に突き刺さった。
その後前半のうちに高岡にゴールを奪われ追い付かれるも、後半20分に途中出場のFW朴大温が勝ち越しゴールを奪い2-1で勝利した。加藤の低弾道ミドル弾にはSNS上で「なにこれやば」「えぐすぎる」「なにこればけもん?」「えっっぐ」「なんじゃこれ」「ゴラッソすぎ」と、さまざまな驚嘆のコメントが寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)
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