美少女応援マネに驚き…ドリブル技術が「上手い」 革靴履いて練習通りのボールタッチ

■高校選手権、第20代応援マネージャー月島琉衣さんがドリブル技術披露

　第103回全国高校サッカー選手権で第20代応援マネージャーを務める女優の月島琉衣さん。小学校時代にサッカー経験を持ち、リフティング技術の高さが大会前に話題になったなか大会公式SNSでは、月島さんのドリブルチャレンジを収めた映像もアップされ、その技術に熱視線が注がれている。

　選手権の応援マネージャーは過去、新垣結衣さん、広瀬すずさん、永野芽郁さん、森七菜さんらが務め、第20代にはTBS系ドラマ「からかい上手の高木さん」で主演を務めるなどドラマ、映画、CMに出演し、若手俳優で注目の月島さんが選ばれた。

　そんな月島さんは小学校3年から6年までの4年間でサッカー経験の持ち主。毎年恒例の応援マネージャーによるリフティングチャレンジでは、過去歴代最多だった大友花恋さんの15回を上回る19回をマーク。革靴を履いたまま足ですくってボールをあげ、テンポよくリフティングする姿が話題を呼んだ。

　さらに公式SNSでは、ドリブルチャレンジに挑戦する姿がアップ。これは3つの障害物を8の字でドリブルし、3往復するタイムを計測するもの。大会応援ソングを歌うimaseさんと挑んだなか、月島さんは革靴を履いた状態でボールを足から離さずに3往復。障害物に当たってしまう場面こそあったが、大きな乱れはなかった。

　タイムは21秒2を計測。「練習通りできてよかったです！」と本人も納得の出来に、ファンからも「さすが琉衣ちゃん上手い！」「左足アウトサイドの使い方うますぎん？」といったコメントが寄せられていた。（FOOTBALL ZONE編集部）