J1クラブ新ユニは「控えめに言っても最高」 “三位一体”の2ndも好評「ちょいとコレは悩む」

■町田が新ユニフォームを発表

　J1のFC町田ゼルビアは1月7日に新シーズンのユニフォームデザインを発表した。町田市の木「ケヤキ(Zelkova)」の幹のように濃い青色の太い線がほどこされており、ファンからは「今年のデザイン好きすぎる！」「控えめに言っても最高すぎます！」と話題を呼んでいる。

　町田は昨年昇格1年目ながらも躍動。終盤に失速し惜しくも優勝を逃したが、最終的に3位と堂々の結果でシーズンを終えた。また新シーズンに向けて、横浜FMから日本代表歴のあるFW西村拓真や、J1を連覇したヴィッセル神戸からDF菊池流帆ら実力者の補強を進めている。

　そんななかで7日に新シーズンのユニフォームデザインを発表。フィールドプレイヤーの1stは青、2ndは白を基調とし、1stには町田市の木「ケヤキ(Zelkova)」の幹のように濃い青色の太い線が中央にデザインされ、肩口や脇の部分にゴールドのアクセントが施されている。

　また2ndはエンブレムにある3本線「市民」「行政」「チーム」の三位一体を両脇と襟のカラーで再現している。新ユニフォームにファンからは「昔っぽい」「品がある」「2ndがとてもいい」「2ndが良すぎてちょいとコレは悩みますね」「ドイツW杯を彷彿とさせる」「スボルメ時代の町田ユニを彷彿」「今までのユニフォームの中でもかなり上位に入るレベルで好きなデザイン」と、さまざまなコメントが寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）