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G大阪が“襟付き”の新ユニを発表 青×黒の多数ストライプデザインに「団結するさまを表現」

FOOTBALL ZONE / 2025年1月7日 19時20分

■7日に新シーズンの練習をスタート

 J1のガンバ大阪は1月7日に新シーズンの練習をスタートさせたこの日、新ユニフォームと背番号を発表した。1stも2ndも襟付きであるが、現代へとアップデートしたデザインとなっている。

 ガンバは2024年シーズン上位をキープし、惜しくも優勝とならなかったが4位でシーズンを終えた。また天皇杯では決勝に進出もヴィッセル神戸に敗れて準優勝。ポヤトス体制2年目でタイトルまであと1歩だった。

 新シーズンに向けてドイツ2部ニュルンベルクからMF奥抜侃志、ジェフユナイテッド千葉からDF佐々木翔悟、高卒ルーキーMF名和田我空、レンタルバックのFW南野遥海が新戦力。またFW唐山翔自も期限付き移籍から復帰した。

 そんななか7日に新ユニフォームを発表。1stは青を基調に黒のストライプを融合させたグラフィックになっており、袖口にはゴールドのラインが施されている。また、2ndは白を基調に左肩付近に青のストライプがあしらわれたデザインになっている。

 1stも2ndも襟付きであるが、G大阪公式は「サッカーの伝統的スタイルの衿付きデザインを現代へとアップデート。シャープな衿形状で伝統的でありながらモダンなデザインに昇華させた。チームコンセプトを反映した情熱とストライプを融合させたグラフィック。チーム、サポーター、スタジアムの熱気が一つに団結するさまを表現。2005年リーグ初タイトルから20周年のメモリアルイヤーを記念し、ブランドカラーであるゴールドをアクセントに腕章に採用」とコンセプトを説明している。(FOOTBALL ZONE編集部)

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