三笘薫が相棒DFとゴールパフォ 日本リスペクトの瞬間に脚光「かわいい」「長友を思い出す」

■三笘はゴール後にエストゥピニャンとお辞儀パフォ

　イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は、1月16日に行われたプレミアリーグ第21節イプスウィッチ・タウン戦で先制弾を決め勝利に貢献した。値千金弾後には同僚とゴールパフォーマンスを披露し話題を呼んでいる。

　三笘はイプスウィッチ戦でリーグ3試合ぶりのスタメン出場となったなかで結果を残す。0-0で迎えた後半14分、味方がつなぎ最後はペナルティーエリア内でパスを受けた三笘が右足を振り抜く。シュートは相手DFの股下をすり抜けゴールネットに突き刺した。昨年11月29日のサウサンプトン戦（1-1）以来、約50日ぶりのゴールとなり、三笘は感情を爆発させ、何度もガッツポーズをして雄叫びを上げた。そしてDFペルビス・エストゥピニャンとお辞儀をするゴールパフォーマンスも見せた。

　このシーンにファンからは「決めてたのかな？」「長友選手がインテル時代にやってた！」「ホッコリする」「長友ばりのお辞儀パフォかわいい」「長友を思い出す！」「お辞儀が上手すぎ」「お辞儀の角度素晴らしい」「お辞儀が深い」と、エストゥピニャンのお辞儀姿や、インテル時代に日本代表DF長友佑都がハビエル・サネッティと行ったゴールパフォーマンスについてのコメントが寄せられていた。三笘はここからゴール量産体制となるだろうか。（FOOTBALL ZONE編集部）