“コウチーニョ2世”がJ参戦「とんでもない」 新加入の21歳逸材に期待「なんで取れた？」

■新潟にブラジル人MFミゲルが加入

　J1アルビレックス新潟は1月17日、ブラジル人MFのミゲル・シルヴェイラ・ドス・サントスの加入内定を発表した。ブラジルのアンダー代表歴もある新助っ人の加入に「経歴えぐい」「年代別代表経験ありの21歳だと…！」と反響を呼んでいる。

　現在21歳のミゲルはフルミネンセの下部組織出身で、2019年当時に16歳71日でトップチームデビューを果たし、フルミネンセでの最年少記録を54年ぶりに塗り替えた。その後ブラガンチーノ、PFCソチ（ロシア）でプレーしていたなか、Jリーグ初参戦が決まった。

　U-15やU-17のブラジル代表に選出されていた経歴も持っており、プレースタイルが元ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョに似ていることから、コウチーニョ2世とも呼ばれていたミゲル。国内外での評価も高く、将来が期待されている選手の1人だ。

　21歳逸材の加入にファンからは「とんでもない逸材なのか」「どうやらとんでもない選手が来たらしい」「近年稀に見る大物」「このレベルの選手くるのか」「凄い逸材が来たな」「やばすぎる」「なんで取れた？」「ちょっと信じられん」など、驚きのコメントが寄せられており、パスサッカーの新潟スタイルで躍動するのか期待が高まっている。（FOOTBALL ZONE編集部）