中田英寿のローマデビューから25年「本当に偉大」 色褪せない記憶に「今でも忘れない」

■2000年1月16日にローマデビュー

　イタリア1部ASローマの日本語版が公式SNSを更新。「25年前の今日、中田英寿さんがASローマデビュー」と綴り、元日本代表MF中田英寿氏のデビュー写真を公開すると、ファンからは「彼は本当に偉大な選手」「いまでも忘れない」と反響を呼んでいる。

　中田氏は日本代表としてワールドカップ3大会に出場したほか、欧州クラブで功績を残した日本サッカー界きってのレジェンド。イタリア1部ASローマ時代の2000-01シーズンにスクデット獲得（セリエA優勝）を果たすなど世界的な名声を得たなか、2006年夏に29歳の若さで現役を引退した。

　ピッチを退いたあとは実業家などさまざまな活動をするなか、ローマの日本語版公式X（旧ツイッター）が「2000年1月16日　25年前の今日、中田英寿さんがASローマデビュー　スクデット獲得の貢献者　レジェンド HIDETOSHI NAKATA」と綴り、当時の写真ともにアップしている。

　ファンからは「いまだに記憶は色褪せない」「偉大なチャンピオン」「この時のユニもカッコよかった」「月日が経つのは早いなぁ」「本当に大好きな選手」「記念すべき日」「今でも忘れない」「一番のヒーロー」「彼は本当に偉大だった」とさまざまなコメントが寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）