J1新ユニフォーム全貌に驚き「ドルトムント感」 ガラリと変わった1着が「カッコ良い」

■柏が新ユニフォームデザイン発表

　J1柏レイソルは1月17日、新体制発表会で新ユニフォームを発表。クラブカラーのイエローで統一された昨季のホームキットから一変されたデザインに熱視線が注がれ、ファンからは「なんか意外な感じ」「予想外なユニフォーム」「新鮮でいい」といった反応が上がった。

　新シーズンのホームキットは、肩から胸付近が黒色、胸から下部分がイエローの2色でデザインされた。新ユニフォームのコンセプトは「熱狂と革新」。上部に施された黒の杢柄は勝利への強い執念とサポーターの熱気が入り混じった魂を表現しているという。なお、アウェーキットは、白と灰色の展開になった。

　イエロー1色で統一された昨季のホームキットから大幅チェンジされ、ファンからは「なんか意外な感じ」「予想外なユニフォーム」「新鮮でいい」「いままでにない感じでカッコ良い」と驚きの反応が続々。ドイツ1部ボルシア・ドルトムントを彷彿させる1着のため「ドルトムントっぽくてカッコイイ」「ドルトムント感たまんねー」との声も上がった。

　新ユニフォームについて、FW細谷真大は「去年からデザインも変わって、黒も入ってすごくカッコイイと思いました」とコメント。背番号を19から9へ変更したエースは「レイソルの伝統的な9を背負うことができてすごく嬉しいですし、それと同時に結果を残したいと思っているので、今シーズンこそタイトルを獲りたい」と意気込んだ。（FOOTBALL ZONE編集部）