1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

電撃引退で再脚光 天才が決めた目を疑う一撃が「何が起きたか分からん」「伝説の1つ」

FOOTBALL ZONE / 2025年1月18日 16時23分

■徳島ヴォルティスは元日本代表FW柿谷曜一朗の現役引退を発表した

 徳島ヴォルティスは1月18日、元日本代表FW柿谷曜一朗が2024シーズンをもって現役を引退すると発表した。柿谷の代名詞といえばスーパーゴールの数々。2016年のヒール弾には「小学校の時真似してたなぁ」との声が上がっている。

 柿谷はセレッソ大阪、徳島、スイス1部バーゼル、名古屋グランパスで活躍した。バーゼルではUEFAチャンピオンズリーグ(CL)に出場。日本代表としては、ブラジルW杯のメンバーに選出され、2試合に途中出場した。

 C大阪時代の2016年、3月12日に行われたJ2リーグ第3節のザスパクサツ群馬戦。左サイドからのロングボールをFWリカルド・サントスが落とす。これをゴールと反対の向きで受けた柿谷が、すくい上げるような左足ヒールで流し込んだ。

 引退発表後には、SNS上でこのヒール弾の映像が再び脚光を浴びた。ファンからは「技ありヒール弾は忘れません」「何が起きたか分からんかった」「一瞬も目を離せない変態だった」「これは伝説の一つ」といった声が寄せられた。(FOOTBALL ZONE編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください