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三笘薫の電撃移籍は…英名門が「サカの不在を埋める」 緊急補強の候補と地元メディア

FOOTBALL ZONE / 2025年1月22日 18時51分

■アーセナルはサカの負傷離脱を受け、現地メディアから三笘薫の名前も

 イングランド1部アーセナルは英代表FWブカヨ・サカの負傷離脱を受けて、冬の移籍市場で前線の補強が噂されている。ウォルバーハンプトンのブラジル代表FWマティアス・クーニャの獲得に動くとも伝えられていたなか、現地メディアでは「クーニャの代わりにミトマをターゲットにすべき」と日本代表MF三笘薫(ブライトン)の名前が取り上げられていた。

 ウルブスでプレーする25歳のクーニャは今季プレミアリーグで21試合10ゴール4アシストを記録。アーセナルはハムストリングの負傷で離脱しているサカに代わるアタッカーとしてこのクーニャに関心を寄せていると報じられていた。

 そうしたなかで、アーセナル専門メディアの「Arsenal Insider」は「(ウルブスが)このブラジル人選手に高額の移籍金を要求する可能性が高いため、アーセナルは他のFWを探す必要がある」とクーニャの獲得の可能性について否定的に伝えた。そのうえで「アーセナルはクーニャの代わりに三笘をターゲットにすべきだ」と持論を展開した。なお、英メディア「Caughtoffside」では、ウルブスは7000万ポンド(約134億円)以上のオファーでなければ受け入れないが、アーセナルは4500万ポンド(約86億円)以上を支払う用意はないと伝えられていた。

「Arsenal insider」は三笘について「27歳でキャリアの全盛期で、プレミアリーグで実力を証明してきた」と紹介。過去にもアーセナルからの関心が伝えられてきたとしたうえで、「三笘のドリブル能力、ボックス内でDFを切り離す力、そしてチャンスを作る力は、サカの不在を埋めることができる」とその能力の高さを絶賛していた。

 ブライトンは三笘の移籍に対して高額の移籍金を要求することになるはずだが、クーニャの移籍金に比べれば比較的安く抑えられると見られる。シーズン途中の移籍のハードルは高いが、アーセナルにとって三笘が魅力なターゲットであることは間違いなさそうだ。(FOOTBALL ZONE編集部)

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