待望のJ1助っ人来日…空港到着が「泣ける」 愛される“ナンバー10”「最高すぎる」

■名古屋復帰のマテウス、来日シーンにファン歓喜

　J1名古屋グランパスは1月22日、サウジアラビア1部アル・タアーウンからFWマテウス・カストロが加入することを発表。かつて背番号10を背負った助っ人復帰が反響を呼んだなか、空港に到着した瞬間を収めた実際の映像が公開され「まじでやばい」「泣ける」「最高すぎる！」と、ファンからは歓喜の声が相次いでいる。

　ブラジル出身のマテウスは、2023年夏まで名古屋に在籍し、背番号10を付ける攻撃のキーマンとして活躍。ゴールを量産したその左足は「悪魔の左足」とも称された。中東移籍から1年半、新シーズンに向けて再び名古屋でプレーすることが正式に決まり、かつてのエース帰還はファンを喜ばせた。

　クラブの公式X上には「おかえりー！マテちゃん！」と綴られ、空港に到着した瞬間を捉えた1本の動画がアップ。出迎えた関係者とハグを交わし、「ただいまー！」と日本語で応える場面も。歓喜するファンからは「まじでやばい」「泣ける」「最高すぎる！」「偉大なるヒーローの再来」との声が寄せられている。

　来日後、すぐに加入会見を実施したマテウスは、再び10番を着けてプレー。攻撃のキーマンとして躍動する姿をファンは待ち望んでいる。（FOOTBALL ZONE編集部）