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日本代表の目の前で…超絶バイシクルに騒然「予測不可能」 高難易度シュートにGK呆然

FOOTBALL ZONE / 2025年1月26日 20時20分

■南野拓実も出場したモナコ-レンヌ戦でアクリウシェがバイシクルを決めた

 フランス1部モナコは現地時間1月25日に第19節でスタッド・レンヌと本拠地で対戦。3-2で勝利を収めた。日本代表MF南野拓実に得点はなかったが、同僚FWマグネス・アクリウシェが芸術的なアクロバティック弾を決めて大きな反響を呼んでいる。

 0-0で迎えた前半15分に生まれた先制点だった。相手クリアのこぼれ球を拾ったモナコのMFラミン・カマラが右に展開し、攻め上がっていたDFファンデルソンがゴール前へ浮き球のクロスを供給。これを22歳のアクリウシェがバイシクルシュートでネットを揺らした。ゴールに背を向けた体勢で、自身の左側からのボールに利き足の左足を合わせるこの高難易度シュートが決まると、スタジアムは大歓声に包まれた。

 スポーツチャンネル「DAZN」の公式Xでも「超絶ゴラッソが飛び出しました!」「あまりにも美しいバイシクル」とコメント付きで動画が公開された。

 また、フランスメディア「Ouest-France」は「ルージュ・エ・ノワール(赤と黒=レンヌの愛称)のGKはボールに触ることしかできなかったが、彼を責めることはできない。モナコのストライカーの動きは突然で、予測不可能だった」とスーパーゴールの衝撃を伝えていた。

 試合は両者点の取り合いの末にモナコが3-2で勝利。アクリウシェが決めた衝撃のゴラッソはしっかりとチームの勝ち点3獲得につながっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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