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「日本人スター」が飛び膝蹴り被害も…“怪我回避” 遠藤航の秘密「理由がさらに強調された」

FOOTBALL ZONE / 2025年1月27日 19時10分

■遠藤がエンシソから飛び膝蹴りを顔面に食らうもプレー続行

 イングランド1部リバプールの日本代表MF遠藤航は現地時間1月25日に行われたプレミアリーグ第23節イプスウィッチ・タウン戦(4-1)で相手選手から顔面に激しいタックルを受ける一幕があったが、その後も問題なくプレーを続け、鉄人ぶりを示した。現地メディアは今回の接触プレーに関して、遠藤がサッカー選手としては珍しい「マウスピース」を着用している点に注目していた。

 遠藤はイプスウィッチ・タウン戦で後半途中からMFライアン・フラーフェンベルフに代わって途中出場していた。そして後半35分、ルーズボールの競り合いでMFフリオ・エンシソから飛び膝蹴りを顔面に食らう格好となり、ピッチに倒れ込んだ。それでもメディカルスタッフから処置を受けたあとに立ち上がり、試合終了まで問題なくプレーを続けた。

 英メディア「Liverpool.com」は「遠藤は負傷を免れた。この日本人スターが試合中にマウスガードを着用している理由がさらに強調された」と伝えていた。遠藤はドイツのシュツットガルト在住の歯科医師・宮川順充さんの勧めで、ブンデスリーガ時代から歯を保護するマウスピースを着用してプレーしている。ラグビーなどのスポーツでは一般的だが、サッカー選手で着用している選手は珍しい。顔面への激しい衝撃を受けたあとも無傷でプレーを続けたことで、マウスピースを着けてプレーするその姿が脚光を浴びていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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