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J2全20クラブの「総市場価値」 1位はダントツで長崎が君臨、レッドブル体制・大宮の立ち位置は?

FOOTBALL ZONE / 2025年1月27日 19時26分

■「Transfermarkt」がJ2全20クラブの市場価値に注目

 Jリーグ2025シーズンの開幕が近づき、各クラブのキャンプも終盤に差し掛かろうとしている。そのなかで、移籍情報サイト「Transfermarkt」がJ2リーグ20クラブの市場価格ランキングを発表。SNSで「全く実感がない」「マネーボールだな」など、反響を呼んでいる。

 J1では浦和レッズがランキングトップだったのに対し、J2ではV・ファーレン長崎が総市場価格は1280万ユーロ(約20億7000万円)でトップに立った。長崎は昨季、リーグ戦を3位で終えるもJ1昇格プレーオフに敗れて悲願達成ならず。主力のMFマテウス・ジェズス、FWフアンマ・デルガドらが残留し、MF山口蛍(←ヴィッセル神戸)、DFエドゥアルド(←横浜F・マリノス)といった実力者を補強。戦力アップで今季こそJ1昇格を目指す。

 2位には昨季J1を戦ったジュビロ磐田が1030万ユーロ(約16億6000万円)で続いた。FWジャーメイン良がサンフレッチェ広島に移籍、MF山田大記が現役引退など主力がチームを離れてしまったが、MF金子大毅(←京都サンガF.C.)やMF為田大貴(左セレッソ大阪)といったJ1でも活躍をした選手たちが新たに加入した。

 磐田に続いたのはジェフユナイテッド千葉で僅差の1020万ユーロ(約16億6000万円)、4位には990万ユーロ(約16億円)でモンテディオ山形がランクイン。レッドブル体制で新スタートを切るRB大宮アルディージャは655万ユーロ(約10億6000万円)で9位にランクインした。SNSでは「長崎、磐田、千葉あたりが今年の強敵」「全く実感がない」「長崎が頭ひとつ抜け出ている」「マネーボールだな」「今治がこの位置」「レッドブルマネー注ぎ込んでも9位なのか」など声が上がり、J2の市場価格に注目が集まっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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