30歳で欧州5大リーグへ「マジで決まった！！」 古橋亨梧の初挑戦にファン期待「決まって良かった」「信じてる」

■レンヌとの契約は2027年まで

　フランス1部スタッド・レンヌが1月27日、スコットランド1部セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧の獲得を発表した。古橋にとって欧州5大リーグ初挑戦となるなか、「決まって良かった」「いい移籍だと信じてる」など、期待の声が多く上がっている。

　現在30歳の古橋は興国高、中大を経て、2017年にJリーグのFC岐阜でプロキャリアをスタートさせた。2018年にヴィッセル神戸へと加入すると、95試合で42得点をマークし、2021年7月にセルティックへと移籍した。

　セルティックでは公式戦185試合で65ゴールを記録。22-23シーズンにはリーグ戦27ゴールを決めて得点ランキングトップにも輝いた。

　フランス紙「レキップ」など、複数の現地メディアで古橋のレンヌ到着が伝えられていたなかで、27日に正式発表となった。SNSでは「大活躍期待してます！」「決まって良かった」「いい移籍だと信じてる」「ようやく発表」「レンヌの試合観たい」「マジで決まった！！」など反響の声が寄せられ、欧州5大リーグでの活躍に早くも期待感が高まっている。（FOOTBALL ZONE編集部）