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古橋亨梧は「永遠にセルティックの象徴」 通算165試合85得点の大活躍…クラブが惜別「本当にありがとう」

FOOTBALL ZONE / 2025年1月27日 23時50分

■「亨梧のクラブへの素晴らしい貢献に心から感謝しています」

 スコットランド1部セルティックが1月27日、日本代表FW古橋亨梧がフランス1部スタッド・レンヌに移籍することを発表。クラブ公式X(旧ツイッター)では、「永遠にセルティックの象徴」と古橋を送り出すメッセージを発信した。

 現在30歳の古橋は2021年7月にJ1ヴィッセル神戸からセルティックに完全移籍。海外初挑戦にも関わらず、初年度から得点ランキングで2位となるリーグ戦12得点を記録し、リーグ優勝とカップ戦の2冠に貢献。2年目の2022-23シーズンは36試合で27ゴールを挙げて得点王に。昨季もリーグ戦で14得点。今季も22試合でリーグトップタイの10得点と、4年連続で2桁ゴールを達成し、セルティックでは通算165試合で85得点を挙げている。

 そのなかで27日にレンヌへの移籍が正式発表。セルティックはクラブ公式Xにて惜別メッセージを発信した。

「亨梧がフランス・リーグ1のスタッド・レンヌFCに加入したことを確認しました。#CelticFCの全員が、亨梧のクラブへの素晴らしい貢献に心から感謝しています。永遠にセルティックの象徴。亨梧、これからの成功を祈っています。本当にありがとう」

 30歳で自身初の欧州5大リーグ挑戦を選択した古橋。フランスでのゴール量産にも期待が高まるばかりだ。(FOOTBALL ZONE編集部)

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