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19歳日本人が衝撃弾「なんという選手だ」 ELで“出場1分弾”に海外喝采「チームの未来」

FOOTBALL ZONE / 2025年2月1日 7時30分

■アンデルレヒトの後藤啓介がEL初ゴール

 ベルギー1部アンデルレヒトは現地時間1月30日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ最終節でドイツ1部ホッフェンハイムと対戦し3-4で敗れた。この試合でアンデルレヒトFW後藤啓介がEL初ゴールを奪い、現地ファンから「なんという選手だ」「チームの未来」と称賛されている。

 19歳の後藤はジュビロ磐田の下部組織出身で2023年に高校生ながらトップチームに昇格した。翌年1月から期限付き移籍でアンデルレヒトへ渡欧。U-23のセカンドチームで1年間戦い、公式戦29試合11得点と躍動すると、今年から完全移籍に切り替わった

 そんな後藤は26日のリーグ戦でトップチーム初ゴール奪い、さらに30日のホッフェンハイムで1-4と劣勢の試合展開のなか、後半33分からピッチに立つ。直後の同34分にゴール前で味方が放ったシュートのこぼれ球をキープ。相手DFを背負い反転ターンから右足シュートでゴールネットを揺らした。

 ELにおいて菅原由勢(サウサンプトン)がAZ時代に決めた記録に次ぐ、歴代2位の日本人年少ゴール記録となった。現地ファンからは「なんという選手だ」「チームの未来」「夢のヨーロッパリーグデビュー」「彼は止まらない!」と称賛のコメントが相次いでいる。(FOOTBALL ZONE編集部)

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