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19歳日本人ついに…強豪相手の初ゴールが「凄い」 GKかわす絶妙タッチ弾「よく決めた」

FOOTBALL ZONE / 2025年2月2日 21時10分

■NECナイメヘン塩貝健人が、強豪PSV戦でリーグ戦初ゴール

 オランダ1部NECナイメヘンに所属のFW塩貝健人が、現地時間2月1日のエールディビジ第21節PSV戦(3-3)で、リーグ戦初ゴールをマーク。相手守備陣のバックパスを見逃さず、GKとの1対1を絶妙タッチで制した一撃となった。冷静にチャンスをモノにした19歳のプレーぶりにファンからは「凄い」「よく決めた」と熱視線が注がれている。

 ベンチスタートとなった塩貝は後半39分からピッチに立つと、同45分に見せ場が訪れる。相手最終ラインに対し果敢にプレスをかけると、ライアン・フラミンゴがGKへバックパスしたボールをかっさらう。GKと1対1になった局面では、相手が飛び出してくる動きを嘲笑うかのように絶妙タッチでかわし、がら空きのゴールにシュートを決めた。

 首位PSVから奪ったこの得点が、塩貝にとってリーグ戦初ゴールに。昨年、横浜F・マリノスへの加入内定が決まったなかで、海外挑戦を決断してからおよそ7か月で生まれた。ここぞの場面でで冷静に決め切ったプレーぶりに、ファンからは「凄い」「なんと冷静な」「チャンスだけどよく決めたな」といった反応が上がっている。

 昨年10月のオランダ・カップ1回戦PECズヴォレ戦で、GKのニアサイドをぶち抜く移籍後初ゴールを決めた塩貝。PSV戦ではチームの劇的同点劇を呼び込む得点でアピールに成功したなか、この流れで上昇気流に乗れるかに注目が集まる。(FOOTBALL ZONE編集部)

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