Jエンブレム刷新…レッドブル仕様の車も「カッコイイ」 大宮クラブハウス外観が「凄い」

■RB大宮クラブハウスや専用車を捉えた写真に熱視線

　オーストリアのエナジードリンク大手「レッドブル社」が単独オーナーとなったRB大宮アルディージャは、今季からクラブ名称やエンブレムが刷新。J2復帰初年度を迎えるなか、クラブ公式SNS上ではエンブレムが刷新されたあとのクラブハウスや専用車を捉えた写真がアップされ、変貌ぶりにファンから熱視線が注がれている。

　大宮は今シーズンからオーストリアのエナジードリンク大手レッドブル社が単独オーナーに。これに伴い、チーム名とともにエンブレムも刷新。エンブレムにはこれまでマスコット的存在だった「リス」の姿はなく、レッドブルの象徴である「雄牛」がデザインされた。

　クラブの公式SNS上では、クラブハウスに新エンブレムが付けられた外観、塗装が施された専用車を捉えた写真がアップ。新シーズン開幕を控え、改めてがらりと変わった印象を放つイメージには反響が寄せられ、ファンから「めちゃカッコイイ」「車もかっこいい」「凄い」などの声が寄せられた。

（写真はRB大宮アルディージャ公式インスタグラムより）

　昨季J3を制し、1年でのJ2復帰となった大宮は、2月15日のリーグ開幕戦（ホーム）でモンテディオ山形と対戦する。（FOOTBALL ZONE編集部）