1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

日本代表の“芸術弾”が英席巻「なんてゴール」 公共放送も驚嘆…現地喝采「センセーショナル」

FOOTBALL ZONE / 2025年2月6日 20時10分

■セルティック前田の“芸術チップキック弾”が現地で反響

 スコットランド1部セルティックは現地時間2月5日、スコットランド・プレミアシップ第24節でダンディーFCと対戦し、6-0で勝利した。日本代表FW前田大然が2ゴールを挙げる活躍を見せ、なかでもチーム4点目をもたらした“芸術弾”が現地メディア上で喝采を浴びた。

 スタメン出場した前田は2-0の後半10分、FWジョタからのクロスをダイビングヘッドで合わせて3点目をもたらすと、さらにその4分後、芸術的な一撃で魅せる。MFアルネ・エンゲルスからの縦パスに反応し、ペナルティーエリア手前付近から右足でチップキックを放つと、GKの頭上を越す一撃がサイドネットを揺らした。

 鮮やかな一撃は現地メディアを席巻。英公共放送「BBC」が「なんてゴールだ」と熱視線を送れば、スコットランド・プレミアシップ公式YouTubeチャンネルにアップされたハイライト動画には「前田がセンセーショナルなチップを放つ」との見出しが付けられ、テクニカルなゴールに喝采が送られている。

 前田は前節のマザーウェル戦(3-1)でも1得点2アシストの活躍を見せるなど絶好調中。リーグ戦では通算8ゴールで二桁ゴールが間近に。セルティック専門メディア「67HAILHAIL」では「日本人の2点目は、今シーズン最優秀ゴールの候補になるに違いない」と絶賛されるなど、27歳の株は上昇しつつある。(FOOTBALL ZONE編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください