“元世界最高額”ポグバ、「神の手」未遂 衝撃ジャンピングハンドに騒然「爆笑必至」

Football ZONE web / 2018年4月17日 21時25分

■WBA戦でサンチェスのクロスに反応、ヘディングしたかに思われたが衝撃プレー

 イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドは15日、プレミアリーグ第34節ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)戦で0-1と敗れ、地元のライバルチームであるマンチェスター・シティのリーグ優勝が決まった。この試合で注目を浴びたのが、フランス代表MFポール・ポグバだ。英紙「ザ・サン」は伝説のプレーを引き合いに「ユナイテッドのスターが“神の手”を試みた」と言及し、ファンの声も伝えている。

 前節のシティ戦で劇的な逆転勝利を収めたユナイテッドは、負ければシティの優勝が決まるというWBA戦に臨んだ。最下位の相手に対して、本拠地オールド・トラッフォードで攻め手を欠くなか、前半29分に衝撃プレーが生まれた。

 左サイドからチリ代表FWアレクシス・サンチェスがクロスを供給し、ポグバがゴール前に思い切りよく走り込む。相手DFの頭上からヘディングシュートを放ったかに思われたが、主審が直後に笛を吹くとイエローカードを提示。ポグバは抗議せず、苦笑いを浮かべるのみだった。ポグバがダイビングヘッドを試みたように見えた場面だが、実際は右手を伸ばして手でミートしており、ハンドとして警告を受けた形だ。結局、痛恨の失点でユナイテッドは0-1と敗戦し、ライバルのシティが優勝を決めた。

「マンチェスター・ユナイテッドのスター、ポール・ポグバは、WBA戦で悪名高い“神の手”の再現を試みた」と報じたのは、英紙「ザ・サン」だ。「神の手」とは、元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナが、1986年メキシコ・ワールドカップのイングランド戦で相手GKと競り合った際に手でボールを流し込んだ出来事で、サッカー界では伝説の誤審として知られている。


■まさに「マラドーナ風」…神の手ならぬ「ポグバの手」が話題に

 同記事ではファンの声も紹介し、「ポグバは足でゴールできないので手でゴールしようと試みた」「正直に言って、ポグバは退場に値する。手でゴールして主審を欺こうとしたのだから」と伝えた。

 また英スポーツメディア「SportsJOE」では、ポグバのプレーを「マラドーナ風」と評すと、SNS上での反響に言及。「ポグバはマラドーナの印象を守った。爆笑必至だ!」という意見から、“神の手”(Hand of God)をもじった「ポグバの手(Hand of Pogba)?」などの声も上がっているという。

 2016年にユベントスからユナイテッドに加入したポグバは、当時の移籍金史上最高額1億500万ユーロ(約134億円)で脚光を浴びたが、2017年にブラジル代表FWネイマールがバルセロナからパリ・サンジェルマンに2億2200万ユーロ(約284億円)で移籍して最高額を更新している。“元世界最高額”のポグバだが、“神の手未遂”は波紋を呼んでいるようだ。


(Football ZONE web編集部)

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