動きやすさは大前提だけど、運動をする時もやっぱり腕時計は欠かせない。そんなHanjiさんが導き出したスポーツシーンにもぴったりな手元のコーディネートをご覧あれ!
テニスに勤しむ日はキャッチーな腕時計を相棒に
週末はテニススクールに通うHanjiさん、今日は大事な試合があるみたい。全身《ラコステ》でキメて、一段と気合いが入っているご様子。ちなみにこの腕時計、針にブランドアイコンのワニが採用されていて、時間が進むごとに口を閉じたり、開いたりする仕様になっているの。薬指にはグリーンオニキスが輝くリング、その石言葉は「成功」。勝利への願いを込め、軽快な足取りでコートに向かう彼女は、なんだかいつもより輝いて見える。
ポップな腕時計と一緒ならパフォーマンスもぐんぐん向上(!?)
《タイメックス》の腕時計には、スポーツシーンにぴったりの機能が盛りだくさん。液晶面が光る「インディグロ®ナイトライト」のおかげで、ナイター時の文字盤チェックも容易だし、3気圧防水付きだから汗をかいてもへっちゃら。ストップウオッチ機能も付いているからトレーニングにもおすすめです。錆びにくいシルバー925仕様のリングとバングルを合わせて、さりげない洒落感もゲットしよう。
腕時計もウエアもブルーで統一したシックなスポーツスタイルはいかが?
手元には、耐衝撃構造と20気圧防水を兼ね備えた、タフでクールなスポーツウォッチ《ジーショック》。腕時計に合わせてトラックジャケットもネイビーで統一するところが、さすがHanjiさん。ヘッドアクセサリーには、カラフルなヘアバンドをチョイスすることで、より一層スポーティなムードを演出。プラチナ素材でつくられたテニスボールのようなまんまるピアスは、汗をかいても変色しないのがいい!
カラフルウォッチに誘われて装いもとことんプレイフルに
サイズ、カラー、個性的なデザイン……、どこをとっても主役級の腕時計は、スイス発の時計ブランド《スウォッチ》のもの。初期のアイコニックなモデル「クロノ」を、ビッグサイズ&蛍光色に大幅アップデート! ネオンイエローのケースとダークブルーのストラップは、バイオ由来素材を採用した環境に優しいつくりがGOOD。スウェットシャツとバケットハットを合わせた、ロゴ×ロゴのポップなスタイリングとも相性ばっちりです。
photograph_Suganuma Shotaro
styling_Ogura Fuko
hair & make-up_Onishi Akemi
model_Hanji
edit_Nozaki Nanami
design_Honda Yasuki
FUDGE vol.248 2024年3月号より