毎年トレンドに合わせて様々なデニムジャケットが生まれるけれど、毎年使えるタイムレスな1着は必携よね。来年も、5年後も、いやもっと先まで想定して、とっておきを選びたい。
スタイルがキマりやすい短め丈《マカフィー》の「インディゴデニムジャケット」
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デニムジャケット¥30800/MACPHEE(トゥモローランド)、Tシャツ[別注]¥8800/FARAH(ビショップ)、肩に巻いたスウェットシャツ¥29700/CIOTA(シオタ)、パンツ¥22000/çaqü (サキュウ ルームストア)、メガネ¥48400/MOSCOT(モスコット トウキョウ)、バッグ¥99000/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、シューズ¥36300/Catworth(グラストンベリーショールーム)、ソックス/スタイリスト私物
ハリのある生地で上品な印象《ハイク》の「デニムジャケット タイプ2」
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デニムジャケット¥38500/HYKE(ボウルズ)、セーター¥29700/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、パンツ¥25300/YAECA(ヤエカ アパートメント ストア)、スカーフ¥24200/A Piece of Chic(グラストンベリーショールーム)、バッグ¥22000/AULENTT(I セムインターナショナル)、シューズ¥39600/REGAL Shoe&Co.(リーガル シュー& カンパニー)
《ハイク》の代名詞とも言えるデニムジャケットは2013FWブランドローンチ時から続く、こだわりの詰まったロングセラーアイテム。14ozのパリッとハリのある生地感が、着こなしに上質感をもたらす。
不朽の名作をジャパンメイドで《リーバイス》の「メイドインジャパン タイプ2」
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デニムジャケット¥30800/Levi’s Made in Japan(リーバイ・ストラウス ジャパン)、ワンピース¥33000/Bilitis dix-sept ans(ビリティス)、Tシャツ¥6600/HAND TEX (グーニー PR)、バッグ¥7920/EFOLE(クリケットウェブ)、シューズ¥7150/VANS(エービーシー・マート)、ソックス/スタイリスト私物
プリーツの入った前立てや2つのフラップポケットが特徴、《リーバイス》により1953年に生み出された「タイプ2」といえばこの形。最高品質の日本製セルビッジデニムを用い、全工程を日本で行ったプレミアムプロダクト。
1枚でサマになる美シルエット《ヤエカ》の「16-13WW」
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デニムジャケット¥28600/YAECA(ヤエカ アパートメント ストア)、スカート¥33000/LOISIR(ロワズィール)、キャップ¥4400/New Era®︎(ニューエラ)、バックパック¥6380/OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ カスタマーセンター)、シューズ¥69300/Véritécoeur(ヴェリテクール)
13ozのワンウォッシュ。程よく毛羽を残したクセのないクラシックな1着。この美しいシルエットを最大限生かすなら、シャツのようにジャストサイズで着るのが正解。一番下のボタンだけ外すのが、こなれて見せるポイント。
photograph_Serizawa Shinji
styling_Kitagawa Saori
hair&make-up_Arai Yuri〈POIL〉
model_Sasha
edit_Shibata Moe
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉
FUDGE vol.249 2024年4月号より