満員電車の中だって、ショルダーバッグならくるっと回すだけで簡単に荷物が取り出せる。なにより素材もデザインも豊富だから、用途やシーンに合わせたぴったりなものが必ず見つかるのが最大の魅力かも!?
HenderScheme
![](https://fudge.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/Nikon-0193.jpg)
[ H40×W50cm]¥61600/Hender Scheme(スキマ 恵比寿)、カーディガン¥20900/Gymphlex(ビショップ)、シャツ¥57200/Scye(マスターピースショールーム)、パンツ¥29700/Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)、手に持ったボトル¥2970/HIGHTIDE(ハイタイド)
艶やかなカウレザーを使用した品のよいショルダーバッグは、つまみとバックル部分にゴールドの装飾を用いることでレディな雰囲気を加速。全長112cmのショルダーは、7段階で長さ調節が可能。内ポケット完備で、荷物がごちゃつく心配もなし!
A.P.C.
![](https://fudge.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/EmptyName-32.jpg)
[H28×W36×D16.5cm]¥49500/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)
マチの広い三角形のバッグは、フランスのファッションブランド《アー・ペー・セー》のもの。小物が収納できる、内ポケット付きもありがたい。肩掛け&斜めがけができるストラップに、ハンドキャリー用の持ち手も付いているから、装いに合わせて使い分けて。
Hender Scheme
![](https://fudge.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/EmptyName-22.jpg)
[H52×W47cm]¥52800/Hender Scheme(スキマ 恵比寿)
ボリューム感のあるサイジングとデザインが特徴のヘルメットバッグ。ポリエステル&ナイロンで仕立てられたボディに、カウレザーのハンドルが上品さをプラス。フロントに配された大きな2つのポケットは着脱可能なジッパー付きだから、気分でスタイリングの変化が楽しめる。
Oblada
![](https://fudge.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/Nikon-0308.jpg)
[H12×W45×D25cm]¥27500/Oblada(シンチ)、カーディガン¥20900/Gymphlex(ビショップ)、シャツ¥57200/Scye(マスターピースショールーム)、パンツ¥29700/Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)、手に持ったボトル¥2970/HIGHTIDE(ハイタイド)
イギリスの郵便局、ロイヤルメールのバッグをもとに、デイリーで使いやすくリサイズしたのが《オブラダ》オリジナルのメッセンジャーバッグ。暗闇で活躍するリフレクターが、シンプルなボディの好アクセントに。ショルダー部分には大きなパッドが付いていて、肩の負担を軽減してくれるのもいい。
LEVEN
![](https://fudge.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/Nikon-1377.jpg)
[H45 × W3 1 ×D16cm]¥62700/LEVEN(ビショップ)、ジャケット¥21780、スカート¥16280/ともにBEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿)、Tシャツ¥11880/THE SHINZONE(シンゾーン ルミネ新宿店)、メガネ¥19800/THE BEDFORD HOTEL(キングスター)、腕時計¥19800/G-SHOCK(カシオ計算機お客様相談室)
PCがすっぽり入る大きなボディに、16cmの底マチ付き。大容量の《リーブン》のバケットバッグは、持ち手にブライドルレザーを使用した贅沢な仕上がりが好印象。留め具には、馬具に用いられる高品質な真鍮をオン! シンプルなデザインながら、細部から品のよさが香ります。
PORTER
![](https://fudge.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/EmptyName-31.jpg)
ショルダーバッグ[H34×W38×D17cm]¥53900/PORTER(𠮷田)、キーホルダー¥1500/Marie Brizard(カーブーツ)
縦糸に独特の風合いを持つジンバブエコットン、横糸に強度の高いコーデュラ1000デニールを使用したオリジナル生地「コーデュラダック」仕立て。ショルダーも手持ちも対応可能な2WAY仕様&自立するつくりがグッジョブ。
photograph_Taniguchi Daisuke
styling_Takaue Mina
hair & make-up_Onishi Akemi
model_Ana B
edit_Nozaki Nanami
design_Honda Yasuki
FUDGE vol.249 2024年4月号より